2005-03-18 第162回国会 参議院 総務委員会 第7号
そういう意味で、総理や竹中さんが一生懸命民営化と言っている中で、総務大臣、大変御苦労をなすっていらっしゃることは私ども横から見ておりましてよく分かるわけでございまして、心からエールを送りたいと思うわけでございますが、これからいよいよこの民営化問題がこの国会の中でもいろいろ取り上げられて議論をされるような場面が出てくると思うわけでありまして、それ以前にも各党での議論が進んでおりますが、大臣、ひとつ決意
そういう意味で、総理や竹中さんが一生懸命民営化と言っている中で、総務大臣、大変御苦労をなすっていらっしゃることは私ども横から見ておりましてよく分かるわけでございまして、心からエールを送りたいと思うわけでございますが、これからいよいよこの民営化問題がこの国会の中でもいろいろ取り上げられて議論をされるような場面が出てくると思うわけでありまして、それ以前にも各党での議論が進んでおりますが、大臣、ひとつ決意
私ども横から見ている人間からすれば、御家族があれだけお怒りになるのは当然だと思いますし、私も、あのとき全く同じことを申しておったと思います。 以上です。
これは、今まで私ども横から見ていて、ああ、そういうことあるだろうなと見ていたのですが、これほど明らかに発覚した組織的大事件というのは初めてですよ、選挙違反でも。 細かい話ですけれども、私のところへこういうものが来ています。
金融、経済といえども横の連携を密にしていくことなくして前進はないことはもちろんでございます。 しかし、財政構造改革に今全力を尽くしておるところであり、ファンダメンタルズの要素が、人によって数え方が違うのでありますが、五原則のような形になっております。そういう中で財政構造改革を行い、赤字依存の体質から健全財政へということになります。
そのときに私ども横で見ておりまして、校長の目に涙が光ります。これは私どもは、かわいそうに、もう少し何か手だてがあればここで卒業証書をやらなくてもよかったんじゃないかなというふうな学校の先生方の気持ちがそこに表明されているんじゃないかというふうな感じがして拝見しております。もちろん卒業証書を受け取る少年たちも目にいっぱい涙をためております。
ただ、私ども横から聞いておった感じでは、技術屋としては非常に優秀である、それだけに管理部門については手薄であった、あるいはなれがあったというようなことで、そうむずかしいことでない初歩的なミスの重なりである、こういうふうに聞いておりまして、新陣容によって管理部門の重要性ということを認識し、特にこれだけ世間を騒がせたことですから、心構えも変われば、また通産省も十分指導していけば、半年の期間にはしっかりした
さらに原子力委員会の審査会におきましても、ダブルチェックの組織もございますし、私ども横や縦の線からいろいろなダブルチェック以上のこともやっておると思っておりますけれども、それでもこういうことが行われているわけでございますので、いま委員が御提案のそういうことも含めまして、私どもは十分むしろ初心に返ってと申しますか、白紙の状態でいろいろなことを再点検あるいは再考究をしなければならないというふうに思います
のように今回の北洋の減船に伴いまして、減船をしないでむしろ転換をするということで、われわれのいわゆる監視船なり調査船なりそういうものに活用する、あるいは他省の所管にも活用していただくということをやると同時に、法律をもちまして離職者の対策を講じておるわけでございますが、所管といたしましては確かに労働、運輸両省にお願いをするということでございまして、私どもとしましてはそういう趣旨の徹底を図るということで、私ども横
それで、それは私ども横で見ている者にとってはいろいろとやりにくいことがございますが、十分に調べてかかっているのが原則のはずでございます。それだけお答えいたします。
○三木忠雄君 非常にいい答弁ですけれども、本当に私ども横から見ればバラ色じゃないかと思うんですけれどもね。だけど、確かに貨物の問題は、これは国鉄だけに背負わせなければいけないような問題だけで解決はできないと思うんです。したがって、この貨物運賃の今回の値上げによって他の交通機関との競争関係、いまでも大分だめなんでしょう、ざっくばらんに言って。
私ども横で聞いておったわけですが、そういう御意見で、あと二人の先生はやはり考察は必要じゃないかということを言っておりました。
実は私の選挙区におきましても、全国の方々の地域におきましても、私ども横の連携をとっておるのでありますが、昭和三十七年以降農業の協業化というものをずいぶんと推進をいたしました。この農業の協業体、この協業体が失業保険制度の適用事業所になる。
○小松政府委員 昭和四十六年の事件は、すでに検察庁のほうで調べが済んでおると思いますので、私申し上げますことは、現在及び将来の問題について申し上げるわけでございますが、あくまでも、先ほど御説明いたしましたように、私ども、横の業界同士の話し合いということは認めない、そういう意味におきまして、公取と意見は一致しておる。
それを私ども横から見ていて、あるいは感覚が多少間違っているかもしれないけれども、何かそういうことを、口封じをして、むしろ、なるべく出さないようにしむけられているんではないか。
○池田政府委員 農協の場合を中心にして申し上げますと、それぞれ段階によりまして給与に差があるわけでございますが、この中で、私ども横並べにいろいろ給与水準を考えてみますと、大体県の段階、あるいは全国段階では、他の、たとえば公務員、全国でございますと国家公務員、それから県の場合でございますと地方公務員等と比べまして、ほぼバランスをしておるのではなかろうか。
港湾運送事業というものを私ども横から拝見いたしますと、やはりこれについては一つの集約化というものがどうしても心要だ。労働省が昭和四十年四月一日現在として出しております規模別港湾運送事業場数というものを見ますと、三百人以上をかかえておる規模の事業場というのは、全体で二・六%しかない。それからそこで働く労働者数は、全体の三〇・一%である。つまり残りは中小零細規模の事業場で占められておるのであります。
○佐々木(良)委員 これまで原子力委員会及びその周辺の検討を、私ども横からおか目八目で見ておりますと、けっこうずくめです。考えていけば、当然にイロハから何でも自分でやりたいということになるのはあたりまえのことです。やるための能力、力が現実にあるかどうかということだけが、われわれ政治として判断しなければならぬ最上のものだと思います。
それから法律による規制と地方自治との関連でございますが、これはいろんな他の法律によります問題は、私ども横から見ておりましても、特にこういった陸運行政につきましては、これがはたしていろいろ地方のいわゆる政治的な問題もからんでまいりますので、そういった意味からいいまして、はたして行政指導が行き届くかどうかということは、非常に私どもも懸念をいたしておるわけでございます。
むずかしいのでありますけれども、だんだん各省もその気になってきておりますし、大蔵省の中でも、何とか直せるものは直してもいいじゃなかろうかというような空気も出てきつつあるようにも、私ども横から見ておって拝見をするわけであります。従来の大蔵省の態度とはだいぶ違う。ここにおられます佐藤主計官などはいろいろ努力してもらっておるわけであります。そういうようなことで、空気は若干違います。
で、そういう点から考えますと、今言われております国有林開放というのは、これは北海道においては、その様相を異にしておるわけでありますが、全国的に一つの運動としていま起っておるものを私ども横からながめて見ますと、非常にこれはそういう国民の福祉を増進する、あるいは国民経済を伸張させるための林業基盤の強化というようなものではなくて、きわめて政治的な立場でそういう問題が論ぜられているような感じがしてならないわけであります